このレビューはネタバレを含みます
ウルトラマンや特撮に関する予備知識が皆無だ過ぎたからか、映画の世界観とか設定とか諸々に感動するより、細かい違和感がもしかして意図的な違和感なのかもしれないけど、普通に違和感として気を取られてしまいました。
長澤まさみさんがおしり叩くところとか、スカートの中見えそうな所とか匂い嗅がれるところとかね。おっさん達が作ってるから仕方ないかとか思いながら見てました。
あと、タキくんの結構天才っぽいのに、専門用語が辿々しく聞こえたり、英会話が非流暢だったりね。
そういう演習なのかもしれないですがね。
班長や室長はかっこよかったし、紳士な地球侵略者も胡散臭くてよかったし、斎藤工さんのホモサピエンス大好きな光の星の人もなんだかんだ良かったです。
ウルトラマンについて少し勉強して、興味が湧いたらもう一回くらい見てこようかなと思います。