このレビューはネタバレを含みます
初めてウルトラマンをみたのは、ウチのTVで
もう、かれこれ四十数年前…
あれは、たしか
帰ってきたウルトラマンだったと思う…
いい大人になって観るウルトラマン…
さて…
始まって、しばらく後…眠かった
何故かな？
ソワソワ、ドキドキするわけでもないシーンが
チョット長かった？
映画館の室温と、腹具合がちょーど良すぎたか？
にしても、人間の自己犠牲にウルトラマンが
キョーミを持つわけだが…
自己犠牲って言うより…
か弱い者を、より強い者が守ろうとする…
思想？感情？本能？習性？
神永が、少年を身を盾にしてかばったのは
考えてした行動ではない…
人は、
もしかしたら、知らず知らずに
守られて…
また、守る立場になることを学んでいる
愛と呼ぶほど特別ではなく、どこにでもある
当たり前……
それにキョーミを、持った…
だとすれば、光の国はそんなにスバラシイ
ところでは、ないのかも？
外星人ザラブ、メフィラス星人…
あんな形でゼットンが出てくるとは、
なんか、単に着ぐるみ怪獣？禍威獣でなくて
良かった！
庵野ワールドなんだろうね…
令和の時代に蘇ったウルトラマン！
スペシウム光線で、エグれた山！
面白かった！また、いつか見直すと思う
あ、
シン仮面ライダーも観たい！
