2022/05/30㈪ イオンシネマ港北ニュータウンにて鑑賞。
がっかりです。
本作品はアングルに凝っただけの「失敗作」ではないでしょうか…。
敬愛する庵野秀明氏が脚本担当とのことで期待に胸を膨らませていたのですが、なんのことはない、「ウルトラQとウルトラマンを無理やり継ぎ足して、エヴァンゲリオン的要素をまぶしただけ」のツギハギ感満載の内容で、久しぶりに「お金と時間を返してくれ!」と言いたくなりました。
なので初めてスコアの1点台をつけさせてもらいます。
追記:ゼットン戦の終わりでウルトラマンがくるくる回シーンは、名作「テルマエ・ロマエ」をオマージュしたシーンだとしか思えません。館内で声を出して笑ってしまいました。