率直に面白かった!
現代に怪獣(禍威獣)とウルトラマンが現れたらどうなる?というのを見事に描いている!
対策本部(禍特対)の怒涛の会話劇や異星人の政治への介入など、展開も非常に面白く、終始画面に釘付けだった。
ウルトラマンや怪獣の質感がめちゃくちゃリアルで、アクションシーンも重厚感があって大迫力!
さらに、劇中のBGMや効果音は昔のものを使用していたり、ウルトラマンの戦い方は昔の特撮を意識していたりと、原作へのリスペクトもしっかりしているんだろうなと感じました。
ただ、全然ウルトラマンを観てこなかった僕でも、めちゃくちゃ楽しめました!
オープニングに流れるあらすじが早すぎて好き。
あと、ゼットンの1兆℃の火の弾がネタにされてたのが面白かった。
なんか途中エヴァンゲリオンみたいになってた?(笑)