幼少期によく遊んだビニール製の怪獣、ウルトラマンが50年の時を超えて、現代の最新VFX技術でスクリーンに甦った。
原作TVシリーズのオマージュが凝縮され、原作へのリスペクトが溢れており、ウルトラマン世代のオールドファンにはたまらない映画である。
キャスティング、鷺巣詩郎氏の劇中音楽、米津玄師の主題歌も映画の世界観にマッチしており、テンポ良く展開するストーリー、リアルな怪獣との戦闘シーン、長澤まさみさんや山本耕史さんのコメディ要素も面白く作品に引き込まれる。
個人的には劇場で3回観た映画は後にも先にも、この映画が最後である。
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