このレビューはネタバレを含みます
初っ端のドラゴンボールの絵での説明であらすじを説明出来たのかは謎。
絵が綺麗で戦闘の描写は特に群を抜いて美しいと思う。沖田や桂が敵からの攻撃をギリギリで避けるシーンは個人的に最高！！
銀時、新八、神楽が揃うとやっぱり安心して見れる。
定春のおしりから生まれ出る銀さんとか、諸々ギャグ要素も多かったけど、今回はシリアスが大半だった。
剣を交えた数の半分でいいから、高杉とお酒を酌み交わしたかった。っていう銀時の言葉はかなり泣けるー！！
最後の最後で高杉の目に映る銀時は、今度は泣きそうだけど無理矢理の笑顔で、高杉は満足出来ただろうか。
死んだと思われた高杉だけど、またこが見付けたあの赤ちゃんは果たしてアルカナによって生まれた高杉なのか…。明確な描写は無かったけど、またこはそう信じたみたいだからあれは高杉だった筈！
タマも無事復活出来て、また皆が揃って、Finalに相応しい終わり方✨
