このレビューはネタバレを含みます
原作の最終回あたりは未読なので、新鮮な気持ちで観れた。
序盤にアニメ化していないエピソードが流れたけど、グダグダだなぁと思った。
いつの間にか高杉が半不死身化していたのには驚いたし、その高杉が虚に乗っ取られて松陽先生を刺したのはショックだった。
やっと銀さんと高杉が和解したと思ったら、今度は銀さんが高杉を斬らなきゃいけなくて、銀さんの辛さが伝わってきた。
高杉の銀さんへの想いを伝えるシーンで思わず泣いてしまった。
最後に松陽先生に万事屋のことを伝えられてよかったけど、高杉のことを思うと悲しかった。
高杉がアルタナの力で甦ったかもしれないのはせめてもの救いだった。