このレビューはネタバレを含みます
第一次世界大戦、フランスの西部戦線、連合軍とドイツは睨み合いをしていた。
前線部隊に重要な伝令を伝えるべく、2人の若い兵士が走ってそこに向かう。途中、仲間は倒れるが、なんとか伝令は成功。
…というだけのストーリーというか行動を、ワンカットで見せる。(CGで繋げているとは思うが)これが売りかな?
「ゼロ・グラビティ」に近い。映画館で見なければ意味のない作品。
ひとつなぎの映画というか体験なんだろうね。
主人公は「はじまりへの旅」で、天才ナイスガイな長男を演じた人。印象深い。
コリン・ファレルやベネディクト・カンバーバッチがチョイ役で出てて豪華。