ミヤザキング

1917 命をかけた伝令のミヤザキングのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
3.8
映画好きな連れとプラス1名で劇場鑑賞。

ワンカット風だと前情報で把握。
個人的に最初の頃はバイオハザード4みたいなゲーム画面を見ている感じがしましたが、段々違和感なく普通に鑑賞出来てました。
ちょっとどんな感じか期待してましたが、すごく斬新って感じは無いかなと。



ストーリーは後退する敵軍を追撃する部隊に敵の罠だと知らせ作戦中止の伝令を届ける兵士の話。

主人公の兵士は顔立ちなのか最初は頼りない印象も駆け抜ける度にたくましく見えてきました。

物語中盤で主人公に語りかける声。
聴き覚えのある渋い声だな〜と思ったらマーク・ストロングさんでした^_^
キングスマン2では彼の歌うカントリーロードで犠牲者続出だったはずです。

追撃部隊を指示していたのがドクターストレンジが演じる大佐。
ストーンを手にする前で未来が見えておらず敵の罠にハマりそうでした(笑)

戦争映画にしてはエグいシーンも少ないですが良し悪しですね。
でも、もう少し刺激があっても良かった。


いつも甘々採点ですがレビュー平均点より下回ってしまいました。
ただ映画中に毎回のように寝ているプラス1名がほぼ起きていたので、あまり映画好きじゃない方にも観やすいのかなと。
多分、銃撃や爆発音でウトウトさせてもらえなかっただけかもしれませんが・・・
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