まめ

1917 命をかけた伝令のまめのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.7
没入感がとにかく凄かった。
いつもシーン展開について行けなくなりがちなのに、ワンカットで撮影されているから「これがさっき言っていたことか」と、自分の中でスムーズに入ってきやすかった。
ふとした時に、冒頭の綺麗で穏やかな風景を思い出しては切なくなった。
切れ目なくどんどん前に進む感じが、観る側にも、後戻りできない覚悟と緊張感を持たせてくれる。
この先に何が待ち受けるのかとハラハラした。
もう一度映画館で見たい。
音楽も良かった。
まめ

まめ