2020年2月23日鑑賞
年内最初の作品となりました。
終始息つく暇が無かったのではと思うくらいの戦場の描写。
そして、狙われたり追われたりの緊迫感はドキドキしながら見ていました。
主人公が一息つくような場面はあったものの、どこか緊張感は取れなくて見ていてずっと身構えている状況でした。
長回し特有のと言うべきか、ノンストップでなのでずっと昂ぶった状態なので、見終わった後は結構疲れました。
バードマンは明らかに場面が切り替わった感じがあったのですが、この作品はそれを感じさせなかったので入り込みやすかったのかもしれません。
振り返ってる暇はないぞ!となんだか教えられた気がします☺️