戦争の臨場感、疑似体験的な意図は分かるけど、場面転換やカットの変化が無いと眠くなるので(疑似)ワンカットものは苦手だなと改めて感じた
サムメンデス作品らしいアート映画的なショットがいくつかあって良か…
「1917」
“1917年4月6日”
束の間のほのぼの
告げられる重大任務
待避壕から待避壕へ
流れるように過ぎ去っていくその他大勢のなんとも言えない虚無感…
死体を目印に…夜は悪臭を頼…
キャッチコピーが一言「走れ」
とても印象的
予告であらすじを知っていたので、
始まる前から緊張してた
伝令を届けるために戦場を進むけど、
次々と難関があって、何回びくっとなったことか
頑張れ…
まずは言わずもがな、ワンカット風の2時間は生半可な作り方でできるものではないので、素直に尊敬した。
しかもロケーションが屋外でそのロケーションの数自体もかなり多く、昼なのでちょっとした天候にも左右さ…
ずっと観たかったのですが
アマプラなどで観れないので、
乗った飛行機で取り扱いがあるのを
知ったときはすごく嬉しかったです。
妹におすすめされていたのですが、
内容などは一切聞いていませんでした…
《覚書》w R
007スペクターの監督サム・メンデスの戦争映画。第92回アカデミー賞では10部門にノミネート。撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞。
敵陣を兵士が駆け抜けていく姿を全編ワンカットで撮影。…
過去にタイムスリップして神の目で2人の兵士を1日追って見ている感じ。戦争の臨場感と緊迫感が伝わる。長回し撮影に適した題材なんだろう。
戦争は何人が亡くなったと数字でみることがあるが犠牲になった兵士一…
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