松岡茉優

A Night to Dismember(原題)の松岡茉優のレビュー・感想・評価

A Night to Dismember(原題)(1989年製作の映画)
3.0
個人的に全く刺さらなかったのだが、カルト映画であることはわかる。『ハロウィン』などのスラッシャー映画のヒットを受けてドリス・ウィッシュマンがスラッシャーモノに手を出す訳だが、これを4年の月日を経てまで完成させようとしたのはすごい。逆に言えば4年かけてもこのクオリティなのが笑う。なんとか完成まで持って行こうとしたドリス・ウィッシュマンのプロ根性に+0.5。ちなみに撮影の大部分は友達とウィッシュマンの自宅で行われたそうだが、結構デカい家に住んでてビックリした。
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