Making an American Citizen(原題)の作品情報・感想・評価

Making an American Citizen(原題)1912年製作の映画)

Making an American Citizen

製作国:

上映時間:16分

3.1

『Making an American Citizen(原題)』に投稿された感想・評価

Tommy

Tommyの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カメラが固定だからか、人々(特にIvan)の顔はカメラの向きに向けられることも多く、なんだか演劇っぽい雰囲気を感じさせる。
o

oの感想・評価

3.0
主人と召使いのような関係にある夫婦がアメリカに移住したら…という話。
アリス・ギイ自身のアメリカ移住後の作品。
正直あまり良い映画とは思えず。
サイレント期に、映画が写真的な撮影主体のものと、演劇主体のものとに分かれていくようだが、演劇的なものはあまり乗れない。
ま

まの感想・評価

-
短編集で鑑賞
6つの中で1番笑いました
アイデア全部逆に新鮮に感じました
一

一の感想・評価

-

アリス・ギイ短編集
『恐ろしい教訓 A Terrible Lesson』
『刑事の犬 The Detective’s Dog』
『ストライキ The Strike』
『変装 His Double…

>>続きを読む

【詳述は、『血と砂』欄で】初女性映画監督ばかりが語られるが、スタイル⋅内容の濃さ⋅ハードさは、後の反動反骨女史ウェルトミューラーに匹敵。ここまで男尊女卑(その納得逆転の力業も)が、近代的な表現媒体の…

>>続きを読む

シネマヴェーラ「アメリカ映画史上の女性先駆者たち」のアリス・ギィ短編集で登録されてるのは今のところこれだけ。

アメリカ市民の作り方、というのは皮肉もこもってる?女性差別を糾弾する代わりに移民(ロシ…

>>続きを読む
ロシア系移民労働者の夫婦。妻を虐げる夫を「アメリカ市民」にする。そのためには、暴力には暴力で返し、6ヶ月ほど刑務所に放り込めばよい。釈放後は夫婦円満。アメリカ市民の完成。
sonozy

sonozyの感想・評価

-

映画の歴史から忘れ去られていた世界初の女性監督と言われるアリス・ギィ(Alice Guy-Blaché)の1912年の短編『アメリカ市民を作る』。

粗野で無骨な夫イワンと妻。
イワンはロバに引かせ…

>>続きを読む
た

たの感想・評価

-
2021年11月1日

フェミニズム映画?
裁判は男性のみで行われる。
>|

あなたにおすすめの記事