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ペイシェント・セブン
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『ペイシェント・セブン』に投稿された感想・評価

マイケル・アイアンサイドの無駄遣い。

キャストは悪くないのですが、ストーリィがクソでした。

Cemさんがクソって教えて下さったのに、完全失念して借りました…

私のバカーーーーー(´Д`)



スプリングバレー精神科病院。

マーカス医師(マイケル・アイアンサイド)は、新作本の為、患者7人から話を聞くことに。

そして、1人1人と面接しながら、過去を紐解いていくのだが…



悪魔が見えたり、サランラップが苦手だったり、シャベルを欲しがったり。

各々の病状、そうなった経緯は面白いのですが、どれも中途半端に見せるだけ。

挙げ句、オチはやっぱりそれかよ…と。

"あの"名作のパクりですよねぇ~

あー、つまらん。
幽斎

幽斎の感想・評価

3.0
精神科医のマーカスは執筆の為、スプリングバレー精神病院に入院してる6人の患者にインタビューを行う。患者達の過去を聞き取る中で、彼は1人の患者に行き着く・・・

本作には元ネタが有る。1972年イギリス、あの(笑)アミカスプロ製作「アサイラム 狂人病棟」Peter Cushing、Charlotte Rampling、Herbert Lom、Patrick Magee、Robert Powellと意外と豪華。「サイコ」の原作者Robert Blochの原作脚本で、友人のVHSを引っ張り出して見たが、3話目Charlotte Ramplingのストーリーは完全に「サイコ」の焼き直し。オムニバスとしてはチョイ上の面白さは有る。

本作はタイトル通り7つのセグメントを7人の監督が演出。
1.The Body(身体) Danny Draven監督
2.Undying Love(不滅の愛) Ómar Örn Hauksson監督
3.The Sleeping Plot(眠りのプロット) Dean Hewison監督
4.Death Scenes(死のシーン) Joel Morgan監督
5.The Visitant(訪問者) Nicholas Peterson監督
6.Banishing(追放) Erlingur Thoroddsen監督
7.Evaded(逃亡) Johannes Persson監督。全て全然知らない監督。

本作は名バイプレーヤー、Michael Ironsideを愛でるのが正しい鑑賞方法。今もテレビや映画に精力的に出演し、調べただけで7作品も待機してる。娘のAdrienneも女優として頑張っており1998年「ドラスティック・プロジェクト」では父娘共演も果たしてる。だがしかし、本作では名バイプレーヤーも完全に無駄遣い。

30年近く前のプロットを何故に復活させたのか不明だが、1972年版の方が遥かに面白いのは間違い無い。アメリカはホラーアンソロジーが大好きな国民だが、怖い話の詰め合わせなら日本人も嫌いじゃない。問題は映画として成立するのか?、スリラー目線で言えばラストのどんでん返しは、何の捻りも無くお約束の域を出ない。特別な面白さも無く、人間の狂気が描けないサイコ・スリラーは失格。

良く言えば色んなジャンルのホラーを、違う監督同士のテイストで、ダイジェスト感覚で楽しめる。お暇なら。
ある精神科医が、自身の著書執筆の為に精神病院患者への個別インタビューを敢行していくオムニバスタイプのホラー作品。様々なホラー映画の要素が詰め込まれ、お得感が満載でしたw
ラストのドンデン返しは、よくあるタイプなので、大きく驚愕する事はないかもしれませんが、個々のエピソード内容には興味深く引き込まれました。