ねこ

異端の鳥のねこのレビュー・感想・評価

異端の鳥(2019年製作の映画)
4.0
舞台はナチスが台頭している戦争真っ只中のどこかの国。戦火を逃れ疎開した主人公が、不幸に見舞われます…あぁぁ…あんなことやこんなこと…ひたすら不幸まみれ。道中、色々な人間たちの酷い仕打ちに遭いながらも、彼はなんとか生き延びようと、必死でもがき続ける。

主演は新人のペトル・コトラールくん。旅を続けるにしたがってだんだん大人びた顔になっていく。そんな彼の変化にも大注目。

しかし…しんどい内容の映画でした。

⚠️全編モノクロ、長尺の作品なので元気があるときに。。。決して万人受けはしない作品だと思います。

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