このレビューはネタバレを含みます
これは相当な鬱映画、まだこんな作品を作れるんだな(苦笑)
今どき珍しい(?)、約3時間の長編モノクロ映画。全体的に、“ヤベェ”作品なのは間違いない。
初っ端から残酷な描写でツラい(´;ω;`)泣く。謎のシーンが多くて戸惑うし、やたら動物でるのは何でだろう?
アニメや漫画なら凄く面白い話だと思う、ちょっと『不滅のあなたへ』思い出した。
個人的には、不気味なのとオカルトチックで暗い雰囲気も結構すき。だが、後半から胸クソ度合いが加速するので要注意(´;ω;`)過酷すぎてツラいぜ。でも評価は高め。
ED曲のメロディー、切ない。原作、気になる。