短文感想 71点
パッケージにひかれて鑑賞。どう見ても重い映画と思い鑑賞しましたが、まだ見れる方。『炎628』の惨劇と比べると余程マシに見えてしまう。ただ、家を失った少年が差別を受けながらもひたすら…
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストから逃れるためであろう、一人の少年が両親から離されておばさんと一緒に暮らしている。
事情を深く知らない彼は何とかして家に帰ろうとするが、冒頭でイタチのような小動物を抱いて逃げ出すところを…
異端の鳥
おもしろい
長く重いだけの価値はある
動物がたくさん出てきて重要な役割を果たす
無名性と暴力の側から人間の性質を照らし炙り出す
ひたすら地獄めぐりし、嫌というほど人間を見せつけられ変質し…
ホロコーストから逃れて田舎の叔母に預けられた少年が、祖母の急死と火事によって様々な人の手を転々としていく物語。
全編白黒。会話が極めて少ない。
戦争を、軍や政治家の目線ではなく、民間の子どもの視点…
いやぁ凄いものを観た…、登場人物頭おかしい奴しかおらんしずっと地獄
モノクロの映像は退廃美を引き立てるだけでなくて少年の目には目を覆いたくなるような光景でも美しい風景でも同じように見えていることの…
このレビューはネタバレを含みます
この子のサバイバル能力が高すぎるだけで、戦争中なんかこんなふうに死んで行った子供たちなんかごまんとおるはず。
最初動物を慈しむほど優しかった主人公が、だんだん人を傷つけるようになっていったんは、悲し…
このレビューはネタバレを含みます
うう〜 不憫…というか、可哀想というか。
ペンキを塗られて異端だと言われ差別され続ける鳥、そのものだった。
初っ端から家なき子になってビビるね。
どんどん違う人に預けられる育てられ
移動して家を目…
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