このレビューはネタバレを含みます
画面綺麗で眼福、話も楽しくて幸せ、だったんだけど話の転換がすべて端折られすぎてて「その簪は何物なのか」「なぜ会えないのか」「なぜ恩人なのか」的な疑問が100くらい残った。悪い意味で原作を読みたくなっ…
>>続きを読む角川春樹の8作目の監督作品。高田郁による同名時代小説原作。松本穂香主演映画。
享和二年の大坂、仲の良い幼なじみだった8歳の澪と野江を大洪水が襲う。数年後、大洪水で両親を亡くし、野江とも離れ離れにな…
少し古臭いお涙系の昔からのありがちな懐かしい話回しの展開がダラダラ状態。
それに輪を掛け、主役の松本さんが陰を醸し出しす女優さんのせいか、全体的にとにかく重い雰囲気から脱せなかった。
多分、監督は奈…
友情で愛情、縁を太く強く感じた!!
「雲外蒼天」頂いた文を開いた瞬間の澪の感動を見るためだけに視聴しても良い、くらいあの高まりは良かった。
道はひとつきり、と心決めるシーンのカメラワーク謎だった…
食は人の天なり
食べたものがその人を創り、心を尽くしてできた料理は人の生活を満たしていく。
吉田兼好の徒然草に書かれているのですが、元板前の私がすごく意識している事でもあります。
食は人の血となり肉…
映画「みをつくし料理帖」製作委員会