労働者のための宮殿
北側に大きくガラス窓をとり安定した外光で作業することができる。明るくて死角になる場所がないので「労働者が隠れて飲酒したりできない」というのにちょっと驚いた。思いつかない視点だった…
バウハウス開校の8年前に始動したモダニズム建築の「ファグス靴型工場」。グロピウスとアドルフマイヤーは「労働者のための宮殿を作りたい」という工場主カールベイシャイトの思想のもと明るく衛生的で快適な新時…
>>続きを読むグロピウスがバウハウスを開校する8年前の1911年から建設が開始されたファグス靴型工場を紹介するドキュメンタリー。
バウハウス100年映画祭「プログラムC」
コンクリートと開口部の大きな窓にシンプ…
バウハウス企画上映で。
グロピウス紹介映画。バウハウスの初代校長で、ヴァイマールから引越したデッサウの校舎を設計した方だから私のような建築素人にとっては一番有名なバウハウス人。
こちらもパンナムビ…
110年前に建てられた初代バウハウス校長=グロピウスのモダニズム建築「ファグス靴型工場」。現役で稼働するこの工場で働く作業員たちは、この建物で日々働くことに誇りを持っている。
こう云った類いの建築…
靴が好きなので、靴型が出てきただけでウットリした。ファグスというグロピウスが建築したドイツの今も動く靴工場の話なのだが、確かに昔の工場とかって、今の工場にはない工業的な美があって、そこに効率性の美み…
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