そーいちろー

マックス・ビル 絶対的な視点のそーいちろーのレビュー・感想・評価

3.1
バウハウス映画特集で。マックス・ビルというバウハウスの申し子みたいな人の伝記。家族がビルの死後、ビルが街中に作った建築物の下に骨撒いたって話は少し気持ち悪かった。ビルの40歳年下の奥さんを語り部に、彼の足跡を追っていく、という内容。戦前戦後のドイツに振り回されながらも、自分が信じる芸術に突き進んでいく姿勢が描かれていた。若い頃は凄いイケメン。
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