BIFFレポート②[天才を殺す凡夫たちへの皮肉] 90点
1429年5月、甲冑を着たジャンヌが膝をついて空を仰ぎ見、神に祈っている。或いは彼の言葉を待っているのかもしれない。甲冑が重すぎるのか、膝…
このレビューはネタバレを含みます
今作品は、前作、『ジャネット』と違い、悪ふざけの、ヘドバンとかも無く、真剣に、見ることが、できた。合戦の様子や、火あぶりの様子は、特に無く、『ジャンヌ』は、神の遣いか?異端者か?という宗教裁判を、中…
>>続きを読む原作は、フランスにおいて異彩を放つ詩人・作家・思想家シャルル・ペギーの戯曲『ジャンヌ・ダルク』(1897)と詩劇『ジャンヌ・ダルクの愛の秘義』(1910)。
『ジャネット』では神の声を聞く体験と戦…
「フランドル」で、
わしづかみのデュモン
寺門ジモンと響きが 似てない
ジャケが オーラが違う
こんなフランス映画🇫🇷はイヤだ の
食べ放題 見放題
みたくない 食べたくないよーお
🟡
オーケス…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと自分には難しかったというのが今回の正直な気持ち。
異端裁判が物語の中心となる。
ジャンヌは信念を貫くも、孤独な道だった、…のかなぁ、、
という印象を持ったが、、
自分の背景知識の不足により…
『体を殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れることはない』(マタイ10:28)
前作「ジャネット」の方が好きだった…!
メタルとヘドバンがなくて消化不足
シャルル7世への謁見、オルレアン解…
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