行き過ぎたファンは何を思う？
俳優ハンター・ダンバーの熱烈なファンである主人公のムース。
ひょんな事からマイ・スターなあの人の自宅情報ゲット！ストーカーじゃない。ストーカーじゃないよ？と言いつつも行動がエスカレートしていき…
憧れの人と少しでも多くのものを共有したいという思いが暴走しているお話でしたね。
題材は非常に面白かったのですが、何かイマイチのれませんでした。
なんでだろ？と考えたんですけど、結局は主人公のムースに恐怖も同情も出来なかった事ですかねー( ´ω｀)
ムースがメチャクチャ怖くなってるか、むしろ彼をそうさせた周囲に悪意を覚えそうな程な演出とかだったら、もっとのめり込んで観てしまう作品だったかも…
「そりゃあムースが悪いわ〜」で大体片付いてしまう残念さ笑
でも、ラストにはちょっとビックリしましたね！
え？あれでいいの？え？濡れ衣すぎじゃない？
とりあえず自分が超有名人になって、ファンとか沢山いて、豪邸に住むようになったら気をつけようと思いました( ͡° ͜ʖ ͡°)
