このレビューはネタバレを含みます
トラボルタ演じるムースがサイン会で拒絶されたのをきっかけに大好きだった俳優のストーカーになる設定。
ムースが憎めないキャラクターだけに後半お決まりのホラー感満載なただのストーカームービーになってしまうのは寂しいなぁと思っていたんだけど、
これいるかな?って思ってたインシデントが後から効いてくるからある意味ハッピーエンド。
トラボルタの歩き方とか喋り方とかもムースらしさが伝わってきてとても良かったし、
ストリートパフォーマンスとしてムースが選んだのがイギリスの警官なのもまた絶妙に空気読めてなくて良かった。