エブエブいよいよ今日公開ですが、仕事の都合で土曜日にIMAXで贅沢鑑賞します。
A24ってミニシアター規模で観るものだと思ってましたが破格の扱いですね。
ミシェル・ヨーのハードなアクション映画を観てきたのでクリスマス🎄に戻るかと思いチョイス。
ワムの曲とロンドンのクリスマス風景に癒やされます。
軽く観るつもりが中々の骨太映画でしたね。
ミシェル・ヨーはクリスマスショップのオーナー役
中国人系のキツめの感じだけどヒロインのケイトを支えます。2019年作なので存在感と演技力が増してきてます。
ヒロインのケイト(エミリア・クラーク)がチャランポランな生き方をしていたので、何か裏があると思ってましたが、事情が解るごとに彼女の演技が魅力的になります。
ありがちな男女の恋物語かと思いきや、移民問題や性的マイノリティ、貧困問題までに触れられていました。
友達以上恋人未満のトム(ヘンリー・ゴールディング)との切ない関係に涙。やられた~😭
『ゴーストバスターズ2016』(女性版)のポール・フェイグ監督