イワシ

バーナデット ママは行方不明のイワシのレビュー・感想・評価

3.8
父娘という捜索者は『パリ、テキサス』を彷彿。ラストのペンギン夫婦についての台詞を踏まえるとハリー・ディーン・スタントンが異なる選択をしたら、とつい考える。「懺悔室」への侵入/脱出が映画の構造をさらりと語る。ガラスを割る、という小さなアクションの良さ。
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