“樹木希林”を生きるに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「“樹木希林”を生きる」に投稿された感想・評価

樹木希林に密着するドキュメンタリーというのが名目だった。
が、その内実は、自分自身と厳しく向き合ってきた人間と、そうでない人間との差を如実に表すものであった。

樹木希林がディレクターをやんわり説教…

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mie

mieの感想・評価

3.0
「樹木希林のジブリとばぁば」がないのでここに記入。
人生フルーツのスピンオフ。
リップを借りる樹木希林が印象的。たばこの火を借りる感じかな。
鈴木敏夫のあぐら。復帰しましたよ、宮さん。
12/25
ゲンタ

ゲンタの感想・評価

2.3
たとえドキュメンタリーであっても、どういう作品にしたいのかをあらかじめ考えておかなければいけない。撮りながら考えてはいけないという実例。
komorebi

komorebiの感想・評価

2.8

樹木希林という素材は良いのに
映画としては今ひとつ

樹木希林任せで、この人撮っておけば何とかなると思って始めちゃったのかな感、満載。
ドラマでちょっと距離近くなったとしても、もっと人って奥深いぞ。…

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GOaLD

GOaLDの感想・評価

3.0

@Chupki TABATA-200113
宮崎駿のNHKのドキュメンタリーなんかもそうだけど、
素材が良いのでどうころんでも(特に、好きな人には)面白い。
ましてや今回は、貴重な時期を映像に残して…

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髪結いの出来を希林さんに問う若い美容師さんに対して「自分で感じて、責任を取らせるような事はないから」、樹木希林さんの言葉には素晴らしいものがあります。そう、若い人には、判断を委ねる前に、まず自分で判…

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kamakurah

kamakurahの感想・評価

3.0

NHK番組の、ディレクターズカット劇場版。文春新書の「一切なりゆき」が年間ベストセラーになり、「樹木希林」の看板さえあげれば大歓迎、というトレンドなくしては成立しなかったかも、という印象拭えず。監督…

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あやか

あやかの感想・評価

2.8

樹木希林の存在感だけで成り立っている映画。樹木さんも終盤でイラついていたけど、監督がこの映画を作った意図が曖昧で、樹木さんのイライラが観客にも伝染する。「僕は樹木希林を、その生き様を追求したいと思っ…

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密着取材の機会をくださり
最後まで自らをさらけ出して
よい作品を作ろうと向き合い続けた希林さん
対してディレクターさんは内省へ向かっていくあたりが
どうもおふたりの見ている方向が違っていて
なんだか…

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姉

姉の感想・評価

2.4
ひたすら監督が樹木希林にダメ出しされる映画
後ろに座ってたお客様が監督の自分語りを聞きながら「気持ち悪い男…」って呟いてたのが面白すぎた
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