樹木希林さんに密着した、ドキュメンタリー。
樹木希林さんを、
スクリーンで観れることがただただ嬉しい。
インタビュアーでもある監督がさいごまではっきりしないというか、留まっている境地から抜けきれない感じなのがモヤポイントではあった。
こんな素晴らしい機会なのに。
けど、受けた以上なのか、作品としてもだろうし、きっと人としてもほっとけずに、向き合う樹木さんの姿に感動した。
これを成立させる樹木さんの人間性を観れたことはしあわせだ。
密着の許可をもらえて、密着を続けた監督にもお礼。
ただ、これは一体どんな企画書で、はじめに許可をもらえたのだろう、というのは疑問🤔