このレビューはネタバレを含みます
母親としてというより女としての人生を選び、娘が可哀想に思った。しかし、母の言った「人生どれだけ惚れて死んでくかじゃない?」が響いた。
塔子の葛藤は分かるけど、あそこまで(外面は)円満な家庭築いてい…
原作未読。主人公の塔子が、話が展開していく中で装いや表情がどんどん変化していったのが印象的だった。本来の姿に戻っていっていたのかな。夏帆さんの透明感は終始変わらず、素敵な女優さんだと思った。
夫の…
昔付き合っていた人に再会したことはありません。会ってみたいって思う人もいますが、出来れば会いたくないなぁって人もいます。十年ぐらいぶりなら気付くとは思いますが、二十年以上会ってなければお互いに気付く…
>>続きを読む共感できる部分もあったけど、女性への媚びを感じる偏った女性目線。
裕福で育ちの良い夫、美しい不倫相手、好意を持ってくれる同僚、主婦層あたりにウケの良い男性ばかりが登場するし、実母や雪国の女性の台詞…
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原作小説未読の状態でレビュー書きます。
不倫に走るヒロイン塔子を演じた夏帆が「私には塔子のような選択はできない」とコメントしていたこともあり、私個人としては塔子や不倫相手の鞍田に共感できる部分があ…
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