このレビューはネタバレを含みます
えっと、つまりこういうことで合ってる？
ワーナー「マトリックス続編作るで」
ウォシャ「いやあれ完結してるから笑」
ワーナー「物語に終わりはないのさ、別にいいよ君抜きでもやれるしね。協力するなら監督にしてあげるけどどうする？」
ウォシャ「ぐぬぬ」
ってことでおーけー？
まぁそんなことがあったかはさておき、良かったです、何から何まで微笑ましく観れましたね。スミスとモーフィアスも出て欲しかったな〜。
もちろんキアヌは相変わらずカッコよくって素敵でした。
そしてキャリーアンモスさんが良いお年の取り方をされていて見惚れちゃいましたね。
キャリーアンモスさん、あなたは美しい。
本人に届け！！
横を向いて少しだけ笑うとこ、あれ前作でもあったけどめちゃ好きです。
再会した2人が目を瞑っておでこを合わせるところとかもね、なんかジーンときちゃいました。
ただちょっと思ったのが、こういう作品って「私は〇〇の娘よ」とか「○○は俺の祖父だ」とかの前作メンバー血縁系キャラが出てきがちですよね。
あとは主人公と実は昔会ったことありました系キャラがまぁ出てくるじゃないですか。
で、困ったことにそういうキャラクター見るとまるで古参オタクのように「うるせぇ！今作用に作られたポッと出のキャラがよ〜！！」なんて思ってしまう自分がいるんですよね。
「いやいや俺の方が長年マトリックス好きだから！俺のマトリックスを壊すなよ！新規キャラ許さん！！」みたいなね、本当厄介です。自分の作品じゃないのに謎です。
まぁそれだけマトリックス大好きってことで勘弁してください。
オススメです、マトリックス世代の方にはもっとオススメです！！
