ファイナルカットということで、人生史上3回目の地獄の黙示録。
映像がきれいなせいで浮かび上がった血走っとる目が痛々しかった。
この島国日本も当時本当に下に見られていたのだろう。こんな感じで。一服す…
現代の黙示録
人の二面性。正気と狂気。
パートごとに表現される"普通に"狂っているじわじわとした恐ろしさ、主人公の淡々とした視点から見える戦争、ただただ全編通して深く暗く恐ろしい。
ベトナム戦争…
IMDb 8.4
字幕
当時、オリジナルを見たがほとんど覚えておらず、ファイナル・カットということで視聴。これを見たあと「ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録」を見るのが楽しみ。
食事の用…
フランシス・フォード・コッポラ監督作品。
戦争映画なので、もう少しシンプルな作品であろうと予想していただけに、後半の叙情的で幻想的な世界観に多少面食らう部分があった。
ベトナム戦争をかなり批判的…
ワルキューレの騎行を流しながらベトナム人を攻撃するシーン、ウィラード大尉が川から出てくるシーンは有名で何かしらで見た事あるが、映画を最初から最後まで見たのは初めてかもしれない。
キルゴア中佐のサー…
ベトナム戦争の真っ只中。軍規を無視したカーツ大佐を暗殺するよう命じられるウィラード大尉。
カーツ大佐はカンボジア奥地の密林にいるため、ウィラード大尉は4人の部下を連れて川を船で遡っていく。戦争映画で…
ベトナム戦争の狂気と混沌が終始付き纏う映画、朝のナパームの匂いが好きと呟き、ワーグナーのワルキューレの騎行を流しながらベトナム兵を蹂躙するシーンが頭から離れない。アメリカの欺瞞や偽善を感じさせるシー…
>>続きを読む“40年の時を経て蘇った伝説の映画”
まるでワインを熟成するかの如く、何度も何度も、再編集を繰り返し、漸くこれが、「ファイナル・カット」ということで。
正直、前半と後半で、これほど面白さに差があ…
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