ダイゴロウ

地獄の黙示録 ファイナル・カットのダイゴロウのレビュー・感想・評価

3.6
フランシス・フォード・コッポラ監督作品。

戦争映画なので、もう少しシンプルな作品であろうと予想していただけに、後半の叙情的で幻想的な世界観に多少面食らう部分があった。

ベトナム戦争をかなり批判的に描いている印象の作品で、下らないサーフィンのくだりが特に印象に残った。