菩薩

8月のエバの菩薩のレビュー・感想・評価

8月のエバ(2019年製作の映画)
2.0
つまんね。申し訳ないが天才の孤独と金持ちの苦悩とリア充の自分探しは心底どうでもいいと思っているので終始興味を持てなかった。比較すべきは『緑の光線』ら辺だろうが全く拗らせていないし、しかも絶対に90分で終わる話を2時間やってるせいで空白が多すぎる、余白ではない、ただの空白。結局最後SEXかいって感じだし、そっからスピリチュアルに旅立ってしまう感じも結構怖い、こう言う人はおそらく最終的にオーガニック右翼になる(偏見)、だからオレンジ色なのか?ずっと何かが足りないがそれが何かを考えるのも億劫なくらいどうでもいい。インドにでも行って下痢してくれ。男にも生理痛があれば絶対休むくせにのとこだけ共感できた、後は知らん。蒼井優の「探さなくたって、嫌でもここにいますから」を噛み締めた方がいい。
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