存在論じみた問いを提示するにあたり、それが代替可能性のような否定的な主張でもなく、かといって「私は私」のような乱暴さすらも回避して、あるがままを肯定する姿勢が美しい。
「水をやる」という支配的仕草に…
日常の中にさも当然のように存在する虚構、余りにもさりげなさすぎて、彼女達にとってそれらは確かな現実なのだという妙な説得力を感じた。現実と虚構が曖昧に入り混じる、ふわふわとした浮遊感に包まれた30分、…
>>続きを読むめちゃくちゃ本谷有希子みたい
植物になりたい→本当に植物になってしまう自由さ。
植物の根っこ?が結構謎だったり、ラストシーンの女の子いらないんじゃないかとか、ちょっと演出粗いのではと思ったけどその初…
良すぎる、、、
これを地に足がついてないとかフワフワしてるとかポエムっぽいと言う人はこの感覚を感じたことがないんだろうな、、植物になりたい人はただ本当に、そうなりたいと願っている。
自殺する理由って…
立命館大学映画部
とな。
これ舞台もしや京都やんと思ったら
まさかの。
人間力とは何ぞや。
人間でいるだけで
人は疲れる
そういwばこないだ立命館出身の方が
芥川賞獲ったばかりだけど
映画部…
U-NEXTで他の作品を見終えた時にオススメ関連作品として紹介していた本作。何となくだが再生ボタンを押して初鑑賞してみた。
とりあえず、予備知識の類いは一切無かったのだが、ほぼ会話のみで繋がってい…