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マザーレス・ブルックリンの50Kenzoのレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
4.0
1950年代のニューヨーク。父親代わりの師匠を何者かに殺された私立探偵が、死の真相を暴きます。

エドワード・ノートンが監督兼主演。クセの強い役がお好きなようで、トゥレット症候群を持病に持つ探偵を演じます。演技は言う事無しですが、時々主人公が発する奇声が気になってイマイチ話に乗れないオマケ付き(-_-;

一昔前の探偵モノサスペンスの雰囲気が良かったです。あと、今のニューヨークは、移民や黒人の居住地を踏みにじって出来た都市、というニューヨーク裏面史も勉強できる作品でした。
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