エドワード・ノートンだからかテンポは良く観られたけれど、話が起伏に乏しくて、尺の長さが地味さを強調してる印象というか、、、90分くらいにまとめてくれたらおもしろかったんじゃないかなあ。でもきっと観せたいところが違ったんだろうなあ。
しかし長尺を観て結末これでは個人的にちょっと物足りなかったよ。
ブルース・ウィルスをこんな贅沢に使えるのはすごいし、
なんならやっぱりエドワード・ノートン自身演技すごかったけれどね。
あと、ジャズがこういう性質の映画で使われると途端に渋くなって(多分昔よく観たル○ンの影響)良いなあと思った。