mike

マザーレス・ブルックリンのmikeのレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
4.0
CINECITTAで字幕版を鑑賞。原作も読んだけれど、原作では1990年代を舞台にしていたが、1950年代へと移したのはクラッシックカー好きの自分にとっては嬉しい限り。また、原作での陰謀は入り組んでいてわかり辛かったのを、単純明快にしたのも成功だったかな。ジャズクラブが大きなキーとなることもあって、伴劇にもクールなジャズが流れていたのも格好良かったし、主人公ライオネルのトゥーレット症候群の演技もハマっていたよ。
mike

mike