KeisukeGoto

マザーレス・ブルックリンのKeisukeGotoのレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
3.5
自分の意思とは別の言葉を発してしまう障害"チック症"を抱えながらも、私立探偵として活躍するライオネルが、殺害された恩師の死の真相を突き止めていくストーリー。
チック症に苦しむ一方で驚異的な記憶力を持つライオネルが少しずつ真実に向かっていく姿に、ニューヨークが舞台なだけあって音楽のほとんどがJAZZになっていてすごく心地いい演出になっている。
1950年代のニューヨークっぽさも出ていてよかったと思う。
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