正しいやり方で戦った、
隠蔽を許さないという愛国心!
6年ですよ、到底想像もつかない苦労や葛藤もあったんだろうと思います。
失敗を認めて前に進む、そんな国が増えたら
世界は変わるのだろうか?
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国だってどんなに偉大な人物だって過ちを犯す。重要なのは、過ちを受け入れ、反省し、次世代への戒めとするために公表することだ。それが民主国家、法治国家とそれ以外の国を隔てる最も根源的かつ長い目で見れば国…
>>続きを読む「モーリタニアン 黒塗りの記録」と同様に9.11後にCIAがグアンタナモで行った、囚人たちの扱いの酷さを扱った作品。オープニングでタイトルが「The torture report」のtorture(…
>>続きを読むアメリカがパニックに陥ったとき、こんなことをしてしまう。人間の理性や倫理というものの脆さがわかる。人種が違う人に対して酷いことをしても、心が痛まないという事実。アラブの風俗習慣に対する根本的な拒否感…
>>続きを読む911以降ブッシュ政権下のCIAで行われていた非人道的な拷問と、その調査を描く、実話を元にした社会派サスペンス。
正義の為、国民を守る為、という大義名分のもとテロ容疑者(4分の1ほどの人は無関係だ…
極太。
Amazonの本気を見た。文句無しの傑作だ。
当時のCIAが何を恐れ、いかにして暴挙におよんだか。エンターテインメントの文脈上で実に見事に語っている。
グァンタナモ米軍基地での非人道的な…