ゼロダークサーティーでは強化拷問によって重要な機密を聞き出せた!みたいなノリで描かれてたのに、実際に強化拷問によって聞き出せた情報はほぼ無し。
9.11で許せない気持ちは分かるけど、CIAがクズす…
"History is written by the victors"
"Everyone has their own words. The language is built to choose…
拷問には効果があると思っていたが、無いのか。そもそも的外れな人間にしているのか、敵は絶対に話さないのか分からないな。
あんなテロを起こされたCIAの悔しさ・焦りの気持ちも分からなくもないし、拷問に理…
注:本作でムキムキのアダム・ドライバーの裸はご覧に慣れません。
ブッシュ政権下でのイラク戦争後、アメリカがなしたことの是非を問う映画。本作中にも出てきますが「ゼロ・ダーク・サーティ」の従兄弟作品、…
アダムドライバー、堪能しました。流石の演技。
保身のために嘘を突き通すことがCIAにおいてもまかり通るような世の中であっても、真実を求めて行動する人々の姿に希望を感じた。
さっきカード・カウンタ…
911の後、CIAが捕虜に行った残忍な尋問、一定の効果があったと虚偽の報告。強化尋問法をめぐる6年間に及ぶ調査とレポート。仕舞いにはCIAがダンをハッキングしたと告発する。
「勝者が歴史を作る」…
モーリタニアンも観たので、少しばかり知識はあった。派手な演出こそないが、ずっと見入っていられた。
20年ほど前に、アメリカが振るった暴力と拷問。テロリスト逮捕のため、テロを防ぐため、というが、罪も…
終始重苦しい映画。愛国心を盾に拘束者に対して執拗な拷問を行ったCIAと拷問を許可したアメリカの司法省(ブッシュ元大統領も?)が恐ろしすぎる。関係者は結局誰1人処罰されず昇進までしているというのが胸糞…
>>続きを読む9.11テロ事件以降にCIAが行った強化尋問プログラムについて2007年から約5年かけて徹底的に調査した実在のダニエル・J・ジョーンズの孤独な戦いを描いた作品。
淡々と進む中にショッキングな拷問シ…