瀬賀喜太郎

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画の瀬賀喜太郎のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

インドの無人探査機が月面着陸成功のニュースを見て、ずっと鑑賞予定だったこの作品を鑑賞。(202308)
この作品は火星探索ですがw

実話ベースの作品ですが同チームによる「パッドマン」の方がストーリーの盛り上がりも感動も感じた。
何故そう感じたのかはわからないが、全体的に薄味な印象。

それでも打ち上げの瞬間はやはり感動した。
一生のうちに一度は種子島宇宙センターで生の打ち上げを観てみたい。

あと、全くの素人なのでアホな事言ってたら申し訳ないんだけど、作中スイングバイをあのメンバーが考案したような表現になってたけど、あれは事実?それともスイングバイ&エンジンのこまめなコントロールで省エネしながら重力加速度をアップさせるのが独自性があったって事?その辺がよくわからなかった。

あと重力圏脱出の際にめっちゃデブリを撒き散らしてたのが凄い気になった(苦笑)

日本も今後計画されているH3ロケットの打ち上げ成功を楽しみに待ちたいと思います。