このレビューはネタバレを含みます
すごくライトで雑なホラーかと思ってたら、前半のなんか格調高くみえる撮影が昔の映画を観てる感じで、直ぐに好きな映画だと直感。
内容もオカルトじゃなく思い込みだったかと思うラストでさらに反転してオカルトだったところが笑えた。どちらにしても楽しい。
ラストの屋敷から出てくるところは大好き映画キャリーの一場面に酷似。嬉しい…
主演女優さんが絞り出す今まで聞いたことがない恐ろしい悲鳴(褒めてます💕)と凄く痛そうなシーンが連発するところも映画としてコメディ方面に振り過ぎず締まってて良し。
単純に楽しめた。