夏色ジーン

街の上での夏色ジーンのレビュー・感想・評価

街の上で(2019年製作の映画)
3.9
感想川柳「今日もまた 男女の悲哀が 営まれる」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

下北沢の古着屋で働く青年・荒川青は、たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったりしながら、基本的にひとりで行動している。生活圏は異常なほどに狭く、行動範囲も下北沢を出ることはない。そんな彼のもとに、自主映画への出演依頼という非日常的な出来事が舞い込む…というお話。


青はよくいる今どきの若者( ゚A゚ )
ユキも何となくいそうな感じの近頃の女の子( ・ω・)

初っぱなからいきなりの別れ話で
その後出会う女の子といい感じになっていく物語…
ではありませんでした!!( 。゚Д゚。)


全員が「男女の関係」でトラブルやら悩みを抱えてる(*゚Д゚*)
しかも大きすぎず小さすぎない程々の問題で
青春群像劇にはちょうどいい

イハとの会話シーンは結構好きですね( ゚∀゚)ノ
ああいう女友達いいな~

若者がああでもないこうでもないと
わちゃわちゃしてるのが微笑ましいと思うのは
歳をとったせいでしょうか?(・ω・)


人間小さい失敗と挫折を乗り越えて
少しずつ前に進んでいくもんだなと( ´_ゝ`)

でも一番思慮の浅い青が一番得してる気がする(笑)
見栄っ張りで変にプライドが高いとこもあるけど
確かに素直で良い奴だもんな(* ゚∀゚)

あの警察官はいいスパイスだけど一番ヤベー((゚□゚;))


友情出演の成田凌の使い方が面白い( ゚∀゚)
同監督の「愛がなんだ」も見るしかないかな~


んでまず( ´∀`)/~~