女の子と仲良くなる。どんどん仲良くなってくると友達と彼女の差が徐々になくなってくる。お互いそんな境目を小出しにして相手の反応を見たり疑ったりする。
そんな時以上に楽しいことって無いと思うけど、この映画はそんな気持ちを思いおこさせる感じです。実は他にないのかも。
古着屋店員◦馴染みの古本屋/BAR/カフェ◦気の向くままライブという下北沢ライフ
そして本人気づかない系ハーレム(めちゃ全員可愛いサブカル女子)
…というサブカルな若者の夢の集合体作品ですが、けっして妄想世界に感じないのは監督の実体験ありきなのだと