『あの頃。』を超える、今年のベスト。あの作品が涙でベストなら、こちらは笑ってベスト。ユーモアと愛と人のこと。可笑しくて楽しくてずっと観てられる。延々と部屋で流していたい。
率直な感想として、…
自分の手に届かないような存在の登場人物ではなく、自分もこういう生活している世界線があったのかもしれない、と思わせるような登場人物たちの生活が描かれている。
「下北沢」という舞台や、古着屋の店員や学生…
場面が変わるたび、クセのある登場人物やちくはぐな会話が可笑しく、青のことは苦手な人から愛おしくなる不思議、自分の魅力には気づかないままでいて欲しい
ラストは何気ない幸せが微笑ましい気持ちになれたホッ…
©『街の上で』フィルムパートナーズ