下北沢題材にした本作。
何か特に起こるわけでもなく、淡々と日常が撮られています。
その中でもキャスト1人1人が演技に固執しすぎて、過剰なものになったりなどがなく本当にただ日常、時の流れをカメラに収め…
2023ロードショー73本目
見逃していた人気作品がリバイバル上映
20代の頃よく先輩に飲みに連れて行ってもらった下北沢が舞台
渋谷から近いのになんか安心する街
また下北沢に行きたくなる映画
…
コロナ渦の中、劇場で見れていなかった大好きな作品。再上映を映画館のスクリーンで見れて感激。と言うことで再投稿です。
下北沢という魅力的な街を舞台に、古着屋で働くうだつの上がらない青年、荒川青の等…
このレビューはネタバレを含みます
(ストーリー)
平凡な日々を過ごしていた古着屋店員、荒川青はある日突然元交際相手である雪に別れを告げられる。数日後、自主映画への出演依頼が訪れ、非日常的な生活が始まるかと思われたが、そうはいかず。映…
登場人物の行動のあれこれが、、若いなあっておもったが、40過ぎの筋肉痛のように翌日、じわりじわりと下北沢の街が蘇る。
主人公(若葉竜也)が赤い本を見るシーン、何も考えずぷっと笑える所がいい。実にわざ…
こういうサブカル女子が好みそうな作品はあんまり好きじゃない傾向がある私。
だけど、絶対に外さない若葉竜也さんが主演という事もあり前々から気になっていた作品でした。
出てくる人達の性格は決して好きで…
ゆるく。独特。空気感。世界観。
0.1ミリで好き嫌いが別れそうな絶妙なバランス感。
ありそうで、無さそうで、現実と、非現実と。
俳優陣を信頼してるからこそなのかな。と思う様な作品だった。
実際、若葉…
ポスターの写真と、若葉竜也さんが主演ということに惹かれて鑑賞。
若葉竜也さんの演技をもっと見たくなるような作品。
ストーリーにはあまり魅力を感じなかったが、若葉さんの演技の良さが凝縮されてる!
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若い頃を思い出す懐かしい何気ない日々。違和感なく馴染んでしまって、ずっとこのままこの人たちとこの街で一緒に過ごしたいくらいな気分でした。
街の佇まいが本当によくて、古着屋も、古本屋も、行きつけのバー…
©『街の上で』フィルムパートナーズ