マッシモ

パラサイト 禁断の島のマッシモのレビュー・感想・評価

パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)
2.0
ブラムハウス製の無人島ホラー。
心に傷を負った若者をなぜか無人島に放り込んで1人サバイバルさせるという謎プログラムに参加させられたトビー君の話。

【キャスト】
トビー・バーンズ:ローガン・ミラー
マデリン:クリスティン・フローセス
マデリン母:ジョリーン・アンダーソン

監督は、フランク・カルマン氏。

【ストーリー】
高校生のトビーは心に傷を負ったリハビリとして何故か無人島に放り込まれるという謎のプログラムに参加させられる。
不貞腐れながらも生きる為にサバイバルするトビーだが、彼の前に同年代でめちゃくちゃ美人の女の子が現れる…。

【総評】
(全体感)
なんだコレ。いや、ちょっと怪物でもマデリンと暮らせばええやん。多分普通に暮らすよりアグレッシブで楽しい毎日になる気がするよ。綺麗な子やし。贅沢ぬかすなトビーと思うのは私だけでしょうか。

(冗談はさておき)
ホラーとして見るにはちょっとヌルくて新鮮味もない。登場人物が少ないから死ぬ人間も少ない。意外なオチもない。何を楽しみに見れば良いのかわからない。何がウリかイマイチわからない作品。

【あとがき】
ブラムハウスは生粋のホラーはあんまり作らない(インシディアスとかブラックフォンがギリギリ、ガチホラーだと思う。)ので其方の期待を持って視聴する人は少ないかも知れませんが、警告兼ねてここにレビューしときます。
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