透明人間現るに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『透明人間現る』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます


・神戸
・秘密戸棚、鏡の裏に隠された薬
・元に戻る薬は開発されていない
・博士の娘を取り合う二人の男
・透明な動物、猫
・新聞記事、透明人間現る
・ダイヤの首飾り、アムールの愛
・凶暴化する透明人…

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妖怪特撮映画祭で鑑賞。円谷監督の公職復帰第一作で、現代的な意味で特殊撮影と呼べるものはほとんどブルーバック合成くらいなものだが、後は様々な、かなり単純なトリックを組み合わせて、透明人間を効果的に表現…

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papanda

papandaの感想・評価

3.3

戦後4年でこれだけの特撮映画を作るとはすごい。ゴジラ以前の円谷英二の技術力やアイデアの豊富さ。東映以前の月形龍之介さんを見られるのも嬉しい。透明人間というと、今だとストーカー的なものもあるけど、この…

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ワン

ワンの感想・評価

3.0

物質を透明にする薬品を作り上げた中里博士(月形龍之介)は、その秘密を知った出資者の河辺(杉山剛)に誘拐されてしまう。河辺は博士の助手である黒川(小柴幹治)を騙し"アムールの涙"と呼ばれる宝石を奪おう…

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amayadori

amayadoriの感想・評価

3.0
とにかく勢いがあって良い。粗探しは野暮。役者陣たちが次々に投げられる1人芝居が面白い。
Y

Yの感想・評価

2.8
まず何より終戦後すぐにこれほどの映画をつくるとはすごい。
ただサイドカーや宝石などが動くシーンなどは良かったけど、全体的な完成度から考えるに点数としてはこんなもんかな。
1954年の東宝版と違い、透明人間が単なる犯罪者なのでドラマに悲哀がないが、包帯解きやバイク独走等、後の原型になる特撮はさすが。
あと「死んだら全裸で出現する」という画を観れたのは収穫。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.5

▪️Title : 「透明人間現わる」
Original Title :※※※
▪️First Release Year:1949
▪️JP Release Date :1949/0…

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透明人間を題材にした特撮映画。
特撮監督は円谷英二作品。

この頃、円谷英二は、戦意高揚させる映画作成に加担したとしてGHQから公職追放が命じられ、東宝から退職していました。
本作はフリーになった円…

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66点

LD整理で📀
特撮映画 秘蔵シリーズです💀

中里化学研究所の研究員、瀬木と黒川は透明になる薬の研究をしていた🧪
だが既に中里博士は物体を透明にする薬品を密かに完成していた⚗
透明薬の存…

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