このレビューはネタバレを含みます
2回目の鑑賞です。
初鑑賞は字幕版でしたが、今回は吹替版を観ました。
どちらもDVDのレンタルです。
感想ですが、面白かったです😁
情報量の多い作品でした。
①良かったところ
・狂喜乱舞する人々
食べ物が降ってきて地面に落ちたりと、汚いシーンが多めです。
ただ、劇中でも楽しいだけのこととは描かれていませんでした。
要望がエスカレートしたりと狂っていく人々が印象的でした。
・動く食べ物たち
笑いましたが、怖かったです。
チキン軍団が強烈でした。
くまちゃんグミも良かったです。
グミの心臓を引っこ抜かれたり、別の頭と体がくっついたりと驚かされました。
・印象に残るキャラクターたち
カメラの人が頼もしかったです。
多才でした。
そして、市長。
飽食の体現者でした。
・サム
周囲に寄せていった経緯が苦かったです。
その分、本来の自分を取り戻した姿が素敵でした。
フリントと惹かれ合う展開に納得でした。
・怒涛の回収
今までの発明たちの登場が嬉しかったです。
最初のスプレーで解決する流れが美しかったです。
そして、翻訳機。
最後はお父さんが自分の言葉で伝えるところも良かったです。
・エンドクレジット
工夫されたエンドクレジットが好きなので、わくわくしました。
イラストが可愛かったです。
物語のその後が分かりました。
楽しかったです。
②まとめ
好きな作品です。
観て良かったです🍔