喪失とそれを受け入れるまでの物語でした。期待値高かったので、ずっと静かで穏やかな波に揺られているかのような感じで、寝落ちしそうになりましたけど。“喪失”は丁寧に描かれているなと。喪失は喪失したことを…
>>続きを読むお茶とスパイウェア
中国はひいてはアジア系アメリカ人はアメリカと接木できるか?
あの博物館の展示がウイグル政治犯の遺体を使ったとされる人体展の展示物と同じだった。
アンドロイドが見た電気羊の夢、垣…
故障して動かなくなってしまったAIの家族たちによる近未来的ストーリー
今までとは違う視点からの家族愛を描いた面白い作品でした。
映像としては構図がとても良い、雰囲気もA24らしさのあるオシャレさ、…
美しい映画でした。
コリン・ファレルってほんとにどんな役も
こなすわ。ほんとに凄い役者さんです。
奥さんが黒人(美しい)で
娘が中国人
って言うのがあまりしっくりこないように
感じたけど
ヤンがA…
『無がなければ有も存在しない』
中国系の養子である娘の為に購入して以来家族の一員として過ごしてきたアンドロイドの「ヤン」が目を覚まさなくなった。
修理に出そうと尋ねた先で、ヤンはもう生き返らないが…
今年3度目の副鼻腔炎鑑賞。
死んだロボットの記憶メモリ覗いてみたら意外といろんなこと感じてたんだなぁって話。
妙に遊び心を感じるSF設定が故に何か展開が起きそうで起きないもどかしさがある。
ヤン視…
小津安二郎を敬愛しているという監督の描く、AIが家族の一員として暮らす未来の話
共働きの夫婦と養子縁組みされた娘の為に、中古で買われたAIアンドロイドのヤンの物語ながら、ストーリーの序盤でヤンは故…
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